コーホーペイントが選ばれる理由 Reason

コーホーペイントが選ばれる5つの理由

最先端の塗料「GAINA」で外壁塗装できる

コーホーペイントで行っている外壁塗装の一つが、「GAINA塗装」です。
GAINA塗装には高い断熱性をはじめとしたさまざまな強みがあり、居住性によりプラスの効果をもたらしてくれます。
そんなGAINA塗装は、宇宙ロケット開発技術から生まれた最先端の塗料を用いたもので、大阪で行っている外壁塗装屋はそう多くありません。

宇宙ロケットは、さまざまなタイミングで熱の負荷がかかります。
打ち上げ時や大気圏突入時には高熱にさらされ、宇宙空間では120度~マイナス120度という激しい温度差に襲われます。
そんな熱を遮断し、機体や人工衛星を守るために生まれた塗料を、外壁塗装に使えるように改良したのがGAINA塗装です。

従来の外壁塗装とは全く異なるメカニズムを備えるGAINA塗装は、高い断熱性を持ち、夏は涼しく冬は暖かい室内を実現します。
必要以上に冷暖房を回さずに済むため、省エネ効果も高いといえるでしょう。
また、遮音性や消臭性にも優れており、1mmほどの厚さであるにも関わらず、内外の音を遮断し、ニオイを防いでくれます。
太陽光を意識して作られた故に紫外線にも強く、一度の塗装で10年ほど長持ちします。
それほどの効果を持ちながら、有機溶剤等危険物を使用しておらず、人体には安全性も高いのも特徴といえるでしょう

そんなGAINA塗装を行う業者がなぜ大阪に少ないのでしょうか。
それは、GAINAが扱う施工業者を選ぶほど、使用が難しい塗料だからです。

まず、GAINA塗装を上手に行うためには、開発元である日進産業の研修を受ける必要があります。
GAINA塗装は特殊技術で作られたセラミック製の塗料であり、従来の塗料よりも粘度が高く、塗りムラができやすいのです。
したがって、日進産業で行われている研修に参加し、性能を最大に引き出す施工方法を学ばなければなりません。
※コーホーペイントは研修に参加しており、高度な技術と施工実績を持つ大阪の施工業者として、日進産業のホームページにも記載されています。

また、製造後3ヶ月以内に使い切らないと水分が揮発してより粘度が増すため、期限切れのGAINA塗装は、より塗りムラができやすくなってしまいます。
そういったGAINA塗装は本来の効果を発揮しないばかりか、施工不良を起こしやすいのです。
事実、弊社でも消費期限が1ヶ月過ぎたGAINAを使用し、大失敗したという経験がございます。
現在では過去を教訓にし、塗装の契約を結び、工事が決まった段階で開発元に発注し、万に一つの失敗を防ぐように努めております。
稀に、市場にGAINAが安く出回っていますが、消費期限が切れているものを業者が横流ししていることが考えられます。
自分でGAINA塗装を行おうと考えている方は、要注意といえるでしょう。

大阪の外壁塗装において、GAINAほどの品質を誇る塗料はそうなく、コーホーペイントだからこそより良い仕上がりをお約束できます。
大阪で外壁塗装を依頼したい方は、ぜひコーホーペイントのGAINA塗装をお考え下さい。

GAINA塗装についてこちらで詳しくご案内しております。

フッ素塗料の改良版「フッ素1」を外壁塗装に用いるメリット

外壁塗装の塗料の中でも、フッ素は高性能な塗料の一つです。
全国各地のビルや建造物にフッ素は使用されており、大阪では商業施設の外壁塗装にも用いられています。
コーホーペイントでは、そんなフッ素塗料の改良版ともいえる「フッ素1」を使用しています。

外壁塗装におけるフッ素の強みは、外壁塗装の中でも特に長持ちする耐久性の高さや、紫外線、雨水などによる家屋のダメージを軽減する耐候性の高さです。
また、耐熱性にも優れており、特に熱帯夜が多い大阪では、フッ素の外壁塗装の恩恵を受けやすいといえます。
一方で、塗膜が硬く弾力性に乏しいので、ひび割れしやすいことが欠点として挙げられます。
また、塗膜が硬いぶん新しい塗料と馴染みにくいことから、再塗装時の下地処理に手間と時間がかかりやすいことも欠点といえるでしょう。

フッ素1は、この欠点を改良した、より高性能な塗料です。
従来の強みである耐久性や耐候性はより高められ、フッ素塗料の弱点である再塗装の難しさも改善されています。
フッ素1なら、0.3ミリ以下のヘアークラック(小さなひび割れ)なら、下地処理無しで再塗装が可能であり、下地の処理作業や、処理作業の際に発生する騒音を減らすことも可能です。
コーホーペイントで使用しているフッ素1は、外壁塗装メーカーの中でも大手として知られている日本ペイントのフッ素塗料をベースにして開発された塗料です。
大阪で外壁塗装をご検討の際は、フッ素1をぜひご検討ください。

10年過ぎて違いがわかる「フッ素」についてこちらをご確認ください。

堅実なアフターメンテナンス

コーホーペイントでは、営業マンの一日の仕事が、そのほとんどが以前に工事させていただいたお客様のアフターメンテナンスと言ってもいいくらい、力を入れています。
開業当初は、新しい仕事を求めて飛込営業をしていました。しかし、ある日気が付いたのです。新規顧客を追い求めるのではなく、既存のお客様に寄り添うことが大事であると。
最初は、修繕コストがかかり苦しい時期もありましたが、その結果、お客様からの信頼を得ることができ、自然と紹介していただくお客様が増え、それからは、地域密着ならぬ、お客様密着で営業させていただいています。

凡事徹底

とるに足らないような小さなことや当たり前と思われることを徹底して行う。これがコーホーペイントのモットーです。2年に一度は必ずお客様のお宅に訪問し、何か気になるところはないか聞いて回ります。実直にそして堅実にアフターメンテナンスを行うことで、お客様と一緒になって大切なお家を守っていきたいと考えています。

コーホーペイントの取り組みは「お客様とのお約束」をご覧ください

高い技術力と丁寧な仕事

コーホーペイントは、日本ペイント(株)近畿支店指定工事会社が、近畿エリアの中で、指定工事会社として特別認定した6社しかない住宅塗装会社のグループ「ニッペ戸建塗装会」の一員です。
高い技術力があることはもちろんですが、それより大事なことは、お客様の大事なお家を任されているという責任感だと考えています。ですから、コーホーペイントは、一つひとつの現場に全力投球いたします。

ひとつ例をあげると、従来は、薄型化粧スレート屋根・瓦(カラーベストやコロニアルなど)の屋根の塗り替えの際は、塗装後に塗料でくっついてしまった隙間をカッターで切っていく縁切りという作業を行っていました。それをしないと雨漏りや結露の原因なってしまいます。ですが、その縁切りは外見からは、やったかどうか分かりません。なので、コストカットのため省略する業者がいることも事実なんです。
そこで当社では、なるべく手間をかけないで縁切りが出来るタスペーサー(写真参照)を使用しています。タスペーサーは、屋根の隙間に差し込み、ふさいでしまわないように塗装できるものです。カッターでの縁切りよりかは楽になりましたが、それでも手間はかかります。ですが、長い目で見るとお家にとって縁切りは重要な作業です。絶対に省くことはできません。
手間を省きつつも、お客様の大切なお家を長持ちさせるために必要なこと、出来ることは必ずやるように心掛けて施工しています。

豊富な実績

昭和58年の創業以来、地道に実績を積み上げてきました。
お客様第一を掲げ、お客様に喜んでいただくことを繰り返した結果、とても良い評価をしていただけるようになりました。
その喜びの声を集めたのが、「お客様の声」コーナーです。
ありがたいことにコーホーペイントのお客様は、その多くの方々が実名と実際のお写真を掲載させていただいております。なかなかホームページに掲載させてもらうことが難しい中、当社のお客様は喜んで出てくれています。
本当に有難いことです。そんなお客様のことをこれからも大事にして、この笑顔をもっともっと増やしていきたいと考えています。

実際に工事をした「お客様の声」をお確かめください

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